SCOPE NET 2017 AUTUMN Vol.78に一般財団法人 港湾空港総合技術センター(SCOPE)理事長とCTC科学システム本部長の対談記事が記載されました。(P.8~P.12)
3次元モデルによる施工工程の可視化、今後導入が進んでいくAIの可能性、現状の現場課題など、多様な視点でi-Con/CIMについて論じられています。
SCOPE様は、主に港湾、海岸及び空港の分野に携わっているということもあり、今後リリース予定である、「C-Grout」(地盤改良の出来形、路面の変状をワンクリックで可視化するサービス)、「C-浚渫(仮)」(浚渫船の動き、浚渫出来形状況を自動的に可視化するサービス)についても触れられています。
CTCでは3次元処理技術と現場の計測情報を基に、現場を3次元で可視化するサービスを展開します。作成された3次元モデルをコンテンツとして関係者間での情報共有や意見交換を促進し、生産性が高く魅力的な新しい建設現場の創出につながる取組みを支援していきます。 詳細